賃貸アパート・マンションにお住まいを検討している、または住んでいる方に向けて、壁などに絵を飾る場合について説明していきます。
飾る方法や注意点について、確認していきましょう。
賃貸物件で絵を飾る方法とは
賃貸物件に住んでいて、絵を飾りたいと思っても、壁に穴をあけるのが気になる方もいるのではないでしょうか。
なるべく穴をあけずに絵を飾る方法について、紹介していきます。
針が細い画鋲や貼ってはがせる粘着剤を使う
一般的な画鋲では、穴が大きく残ってしまうので気になりますが、細い針になっており、抜いた後も穴があまり目立たないタイプの画鋲も販売されています。
穴が少し気になるからと、画鋲を避けていた方におすすめです。
また粘土のような使い心地の、貼ってはがせるタイプの粘着剤もあり、軽いポスターなどを貼る際には役立ちますよ。
壁も絵も傷つけることはありません。
イーゼルを使う
イーゼルとは、絵を描く際に使う台座のことです。
乗せればそのまま絵を飾れるので、おしゃれなインテリアになります。
カメラ店などでも購入でき、サイズも豊富ですよ。
棚やテーブルを活用する
自宅にあるチェストや収納棚などの上に、絵を立てかけるような形で飾ることもできます。
棚の色味と絵や額縁の色味を合わせると、お部屋にもなじんでおしゃれです。
オープン収納の上や中に絵を置いても、雰囲気がでますね。
またベッドルームならナイトテーブル、玄関ならコンソールテーブルを置いて、その上に絵を飾るのもすてきです。
普段使用しているデスクに余裕がある場合には、デスクと壁の交わる部分に立てかけても良いでしょう。
壁以外にも絵を飾れる場所が、いろいろ検討できますね。
床に飾る
思い切って、床に直置きで絵を飾る方法もあります。
家具の配置や観葉植物の配置とバランスをとると、自然になじんできますよ。
絵に対して照明を設置すると、さらにムードもでるのでおすすめです。
賃貸物件で絵を飾る際の注意点
次に賃貸物件で絵を飾る場合の、注意点を紹介していきます。
まず、壁に絵を飾りたいからといって、釘やネジを打ち込むことはやめましょう。
原状回復ができず、敷金から請求されることになってしまいます。
画鋲に関しては、大量の穴をあけたりしない限り、通常使用の範囲内とみなされてOKであることも多いので安心です。
どちらにせよ、壁に大きな傷はつけないよう気をつけましょう。
また絵のフレームはアクリルなど、落ちても破損しにくいものがおすすめです。
ガラスなどを使用していると、地震の際にも危険が伴います。
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